「エモール」は、お子様が幸せな人生を送るために
必要な力をつけるための、
まったく新しい概念の「オンライン塾」です。
現代社会は、常に忙しく急激な変化の対応に迫られ、誰もが高いストレスを抱えています。
大人の世界でもハラスメントやいじめのような問題が数多く起き、子どもたちの将来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
加えて、AIの進歩により、これまでの計算能力や記憶力といった教育の意義が低下するなか、私たちは子どもたちに何を教え、どのようにサポートしていけばいいのか。
そこでわたしたちマザーリーフでは『主体的に生きる力』『論理的に考える力』『感情に気づく力』の3つの力をつけるための
オンライン教室を開講することにしました。
「なりたい自分を実現するため」
「夢を叶えるため」
「幸せで楽しい人生を送るため」
ぜひ、emoalへ!!
Greetingごあいさつ
私は社会でうまく生きるためには、次の4つの力が必要だと考えています。
- 1.自分の感情に気づき、大切にすること
- 2.自分で決めて行動すること
- 3.自分も相手も良くなるような考え方を身につけること
- 4.自分や相手の感情を言葉で理解し、表現できること
つまりこれらの「非認知能力(EI)」を鍛え、自己肯定感を高めることが「社会でうまく生きる力」なのです。
なぜ、このように考えるようになったかというと、次の4つの理由があります。
- 1.国際線客室乗務員として多様な価値観、異文化に触れたこと
- 2.社会保険労務士として、多くの経営者にお会いしたこと
- 3.プロ講師として1万人以上の人財育成に携わったこと
- 4.中学受験に全勝した息子がいじめで不登校になり、うまく生きる力の大切さに気づいたこと
私は大学卒業後、国内大手航空会社で国際線の客室乗務員をしておりました。世界中の旅をして多様な民族、文化に触れあうことができました。
退職後、社会保険労務士として独立し、多くの医師・経営者の方とお付き合いさせていただき、現在は200社以上の顧問先を抱えています。
またプロ講師として、ホスピタリティマナー・コーチングなど1万人以上の人財育成に携わってきました。
仕事を通じて、イキイキ元氣に働く人と辛い毎日を送る人の違いを目の当たりにする中で、自分の子どもたち(姉 仮名ジジ、弟 仮名カシオ)が社会に出てうまく生きていくためには、学力や学歴ではないことを痛感しています。
さらに、自閉症スペクトラムの特性を持つ息子(仮名 カシオ)が中高一貫の私立中学に進学し、いじめに合ったことも、この塾を開校したきっかけです。小学生までは、明るく前向きに頑張ってきましたが、中学でたくさんの暴言にひどく傷つき、学校に行けなくなってしまいました。
カシオは夢と希望を抱いて、入学した学校だったので、転校を決断するには2年半の時間を要しましたが、昨秋、自らの意思で通信制高校に転学することに決めることができました。
このような経験をして、悩み、考え抜いて辿りついたのが社会でうまく生きる力の重要性です。
2021年 その思いを実現するために、社会でうまく生きる力を育む塾「エモール」を開講することになりました。
親も子どもも経営者も、非認知能力(EQ)を高めることができれば多様性を受容し、創造性にあふれ、平和な世界が実現できると信じています。
すべての人が幸せを感じられるようになりますように☆
Reason今、なぜ
エモールが必要か?
幸せな人生を歩んでほしい
幸せな人生を歩むためには何が必要なのでしょう。
たくさん勉強をして、良い学校に入ること?大企業に就職すること?
それだけで幸せな人生を歩めるという保障は残念ながらありません。
高学歴であることが幸せな人生を歩むことを約束するわけではないのです。
私たちは幸せな人生を歩むために、心の知能指数(EQ)が重要であると考えています。
子どもたちの今
平成26年版 子ども・若者白書(全体版)によると、こちらのようなアンケート結果となっています。(表をクリックすると拡大してご覧いただけます)
これからの時代に
必要なチカラとは
子どもたちが社会人として活躍するころは、どんな世の中になっているのでしょう。
10~20年以内に労働人口の47%がAIに代替されるリスクがある
英オックスフォード大学
マイケル A. オズボーン氏
エモールでは、
新 学習指導要領【主体的で対話的で深い学び】の領域を強化すべく、
オリジナルカリキュラムで AI時代に求められる力 を育みます。
- ◆「主体的・対話的で深い学び」の目的は、子ども達が生涯にわたり能動的(アクティブ)に学び続けるようにすること。
- ◆「主体的な学び」とは学ぶことに興味や関心を持つ、学習内容を自分のキャリアの方向性と関連づける、学習の見通しを持ち粘り強く取り組む
- ◆「対話的な学び」とは、己の考えを以下の3つの方法で広げ・深めること
- ・子ども同士で協働(協力して共に学習を進める)
- ・教職員や地域の人との対話
- ・先哲の考え方を手掛かりにする
- ◆「深い学び」とは
- ・知識を関連付ける
- ・問題を見つけ解決策を考える
- ・思いや考えを基に創造する
2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう
→不透明な時代
デューク大学
キャシー・デビッドソン氏